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吉野川 猛暑の中の忍耐“カッパ渡河”で思わぬハプニング続出?!そこで実感したSAKUDOの意義

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今年の夏は猛暑日が続きました。38~39度は珍しくなく、それは9月に入っても変わりません。9月16日の全国の天気をみても、“大阪33度”、“東京は雨のち曇りでも31度”、名古屋に至っては“35度”。異常ともいえる気温の高さです。

9月16日、夏恒例の“カッパ遡行”の日です。暑いと言っても9月の暑さ…と、考えていましたが、この日も朝から気温がグングン上がり、昼頃には34度を記録。盛夏の真っただ中のような沢登りになりました。

今日のスターティングラインナップは松葉家母娘と寺口家父倅の2家族。木村エンタープライズは先発隊と、途中資材を運んで合流する合流隊に分かれて対応。さて1日のスタートです。しかし、この時、これがハプニング続出の始まりになるとは、誰もが想定していませんでした。

スタッフが転倒事故 思わぬ重傷?

これに先駆けること1時間前。すでにハプニングは始まっていました。カッパ渡河のリーダースタッフが現場に向かう途中で転倒事故、手足はもちろん、顎や口、歯に怪我を負っていました。それでも責任感から電車を乗り継ぎ、現場に到着した時は、顔やウェアには結構な出血がありました。

救急車の出動にはなりませんでしたが、後輩スタッフがリーダーのピンチヒッターを名乗り出て、渡河は続行。リーダースタッフは休日病院に行ってから合流隊に文字通り合流することになり、一難を乗り越えました。

目的地まではおよそ7キロの渡河 流れが少し急なのが気になります

2つめのハプニングとしては、川のコンディションがありました。
目的地まで河中を歩くのですが、前日までの雨の影響か、川の流れが少し早いようです。川中では時々1m近い深さの場所があり、特にお子様の伸長からすると充分な注意が必要です。ピンチヒッター・リーダーは腕の見せ所であり、ふんどしの紐の締めどころです。

全行程の中で、急な流れ、深い沢の難所は前半に集中しましたが、そこはまだまだ元気溌剌ですので、比較的難なく乗り越えました。後半からは、吉野川を鑑賞する余裕もでてきました。

こどもたちは何を感じてくれているのだろうか 

目的地には、少し予定時間をオーバーしましたが、無事到着。こどもたちの表情には少し疲れが見えます。
「ご苦労様。どうだった?」と聞くと、2人とも小さくうなずく
「最初、川が深かった…」と、ポツリ。結構、疲れたのかな。

でも、川から上がって、少し休憩したらポパイのホウレン草。また元気な笑顔が戻ってきました。

でも、これで終わっていては意味がない。SAKUDOは単なるレクリエーションではないので、この1日が、こどもたちにどれだけの“何か”を感じてもらえたかが問われます。そしてそれが、後継者育成のための道筋にならなければ意味はありません。

まだまだ、事業として未完成かも知れませんが、こうしたことを真剣に昇華させてゆくことが重要なのだ…。日焼けで火照ったこどもたちの表情を見ながら、強く感じました。

インターン生と共に、2度目の吉野川カッパ遡行。楽しさも厳しさも、すべてが糧に。

 

 

 

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